1940年代、カリフォルニアにおけるレッドウッド伐採
1940年代、カリフォルニア。
現在でこそ世界遺産に登録されているレッドウッドも、
当時は高級建材としてさかんに伐採されていました。
直径5mはあろうかという幹に足場板を打ち込み、その上に載って両刃斧を振るい、受け口を刻みこむ。
追い口は、「チェンソーの元祖」ともいうべき動力鋸で伐り込み、最終的にくさびを打ち込んで倒す。
それにしても…
巨大な樹
斧を振るう大男
ある程度は動力化された現場
こんな国と戦争していたんだね…
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