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2016年5月 7日 (土)

1940年代のアックスマン

1940年代の北米の木こり。

すでに兵器の発達はともかく、まだ伐採作業の大半は手作業。

両刃斧一本で大木を倒し藪を刈りはらう手腕の凄さ!

画像に登場した、回転式の砥石

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アメリカ斧の歴史」カテゴリの記事

コメント

こんにちは、いつもブログを拝見しています。
日本では伐採する前に山の神様に向けての儀式などがあったと思うのですが、アメリカの木こりは何か伐採する前の習慣とか、儀式といったものはあるのでしょうか、入植者の出自によって違ったりなどしたのでしょうか?

あいにく不勉強なので、そのあたりはわかりません。樵たちは夜ともなれば仲間内で「ほら話」に花を咲かせていたそうですが、信仰までは…やっぱりキリスト教一辺倒でしょうが、ジンクスはあったのでしょうねぇ。

でも日本の「山の神様信仰」も地域で多少は差があって、本州では「山の神様の木」とされた木は決して伐り倒さずに祀るものでした。しかし森林が豊富過ぎた北海道では、新年にまず「山の神様の木」を決め、それを丁寧に伐り倒すのを仕事始めの儀式とした、などというのもあります。

丁寧なご返答ありがとうございます。
国内でも地域によって差があるというのは面白いですね。
その北海道の儀式は先住の人たちの習慣か開拓するために本土から送られた人が持ち込んだものなのでしょうか。
北海道の開拓はアメリカの開拓を参考にして行われたと思うのですが、鉞やヨキなども大規模な開拓にあたって当時で北海道が最先端を行っていたのではないかと考えて居るのですが、北海道では前挽き大鋸などは必要が無いほどに巨大化したなどという話も聞いたことが有り気になります。
長文失礼致しますが何か知っていることがあればご享受賜りたいと思っております。よろしくお願いします。

山の神様の儀式や山仕事中のタブー「鋸やクサビを打ち合わせない」(事故が起こった際の知らせと誤解されるから)「汁かけ飯を食わない」(仕事に味噌をつけるから)「山から下りる際に身支度を整えない」(山の女神さまに嫉妬されるから)などの言い伝えは本土も北海道も同様ですね。

北海道の農業や酪農は北米を基本としましたが、山仕事は基本的に日本伝統でした。戦前の北海道や樺太に渡った木こりは、秋田や北陸の出身者が多かったようです。伐採用の斧も日本的な和斧を多少大型化したもので、北米式の曲線柄の斧や両刃斧は伝わりませんでした。でも丸太を山から降ろす際の橇は、北米に習っている可能性もあります。

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