バイクツーリングでも薪ストーブ
たき火がうれしい冬キャンプ。
それはバイクツーリングでも同じ。
でも今どき、直火焚きなんかは厳禁だ。
だから焚火台とくるわけだが、コンパクトが身上のバイク旅。
簡素な仕掛けしか載せられない。
これでは鍋もかけられず、本格的なご飯が炊けない!
そんな方には笑's フォールディング薪ストーブ 「焚き火の箱G-sp2」
![]() 笑's フォールディング薪ストーブ 「焚き火の箱G-sp2」 SHO-0016G-2 |
重さ5キロ、一辺約40㎝、バラバラに折りたためる「携帯式薪ストーブ」だ。
携帯式ながら奥ゆき30㎝以上だからある程度の薪も焚ける。
10㎏の重さに耐えられるから、極端な話、ダッチオーブンも乗る。
そして薪のくべ口は強化ガラス付きだから、焚きつつ炎を眺めてゆったりとした気分にひたれる。
もちろんテント内で焚くのは火災の危険もあり厳禁。
全くの野外か、土間住まいのタープ内での使用が基本。
![]() 笑's フォールディング薪ストーブ 「焚き火の箱専用フォールディング煙突2800」 SHO-0053 |
使用の際には転倒防止にペグダウンして、
そして別売りの「煙突」を装着したうえで焚く。
それでも暖房を炊事を同時に楽しめる薪ストーブ。
シンプルが身上のツーリングでも、使わない手はない!
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